毎日を心地よく暮らす、小さなこだわりを綴ります。
2008年9月 5日
去る7月27日。農援隊の第3弾は、良く晴れた日曜日となりました
エコヴィレッジ志木の屋上では、夏野菜が実りの季節を迎えて、とっても色鮮やか☆

すごいでしょ!この野菜&ハーブたちは農援隊のみんなと手間ひまかけて
育ててきた恵みです。今回は、そんな新鮮な野菜と、こだわりの豚肉「みやじ豚」
のコラボレーションを楽しむ「収穫祭BBQ」をしました~!
この日は、リブランサービスにより予定されているワークショップ
「楽しく学ぼう!散策の杜ツアー みんなで作ろう!樹木のなまえプレート」
との同時開催で、ワークショップが終わった後に、農援隊の活動をしました。
その、ワークショップ。こちらもとても楽しかったです!
エコヴィレッジ志木の南側には「散策の杜」と呼ばれる、落葉樹を中心とした木々が
植栽されていますが、その木々の名前プレートを作りました。
まず最初に、講師の
甲野さんが木の葉っぱ
を摘んできて、その
木の特徴を伝えます。
それから「お名前ビンゴ」
といって、同じ葉っぱの
木を見つけて、
その葉っぱを持ち寄り、
名前を当てる
ゲームをしました。ちょっとした特徴をつかむのが意外と難しいのですが、かなりハマります♪
こうして、木々の特徴をつかんだり、利用法なんかも学べると、
普段なにげなく目にしている樹木も「この木は綺麗な花が咲くんだよな」とか、
「この木が紅葉したらシオリを作ろうかな」と、季節を感じるのが楽しみになりますよね。
さて、木の特徴を
学んだら、いよいよ
樹木の名札作り。
ここは、お父さんたちの
腕の見せ所とばかりに、
ガンガン丸太を切って
プレートを作り、
切った丸太の表面に
樹木の名前と絵を
描いていきます。完成した作品がこちら!
(このプレートは丸太ではなくて、ヒノキの床材の廃材を使いました)

こうして、ワークショップも無事終了!これから大収穫祭とBBQの始まりです
屋上菜園に行ってみると、もう夏野菜パラダイス!!
とくに、ピーマンは出来すぎて困るくらい。完全にピーマン祭り状態です。

その他に、ミニトマトや枝豆、バジルやセージといったハーブも、たくさん採れました。
みずみずしい、新鮮な野菜の香りをかぐと、なんだか体の芯から元気が出てきます♪
収穫した野菜は
ザルに入れて
バーベキューの
食材になります☆
なんと!大ザルに
3杯も収穫することが
出来ました。それから
秋になって実るのが
楽しみな「サツマイモ」の
“ツル返し”と追肥・土寄せをしました。大きく育てるための工夫です。
冬はエントランスの薪ストーブで、焼き芋をやりましょう。
さて、屋上菜園から
戻ってきたら、早速
バーべキューの始まり!
極上の「みやじ豚」は、
屋上で採れたセージで
少し香りをつけて、
下ごしらえも
バッチリです。
そして、採れ過ぎた
ピーマンは肉詰めに。いよいよ、みんなでカンパーイ!

う~ん。体を動かしてお腹もペコペコだったのもあり、やたらと食が進みます♪
お肉にも、屋上で
採れたローズマリーと
タイムをちらして、
塩と胡椒で味を
つけると、すこし
プロバンス風に?!
って感じで、なかなか
イケました。
ちなみに、この
地中海原産のハーブを組み合わせで作ったものを「エルブドプロバンス」
と呼びます(エルブとは、herb=ハーブのことです)。
夏に採れたたくさんの恵み…味わいつくす事が出来ました♪
明日は農援隊の4回目。ちょっぴり雨が心配ですが、今度は夏野菜を片づけて
秋作の準備に取り掛かります。なんと、事業企画部のDさんも来てくれるそうです。
お互い適度に弛んだ肉体?を、農作業で引き締めましょう!
農援隊の皆さん、よろしくお願いします
2008年7月23日
4月に農援隊のみんなで土壌改良をしてから、約3週間が経った5月18日(日)。
第2回目の屋上菜園での農作業は、エコヴィレッジ志木の「緑のカーテンワークショップ」を
2部構成として、緑のカーテン講座を楽しんだ後に行いました!
天気も良く、最高の
農作業日和♪
最初は畝を作ります。
植物から作ったクラニー
ロープと呼ばれる紐を
使って畝の位置を決め、
大正鍬と呼ばれる、
畝立て用の鍬(クワ)で
6本の畝を作りました。
そこに、ローズマリー、バジル、セージやタイムなどのキッチンハーブ。
枝豆、キュウリ、ミニトマト、ピーマン、パプリカなどの実物、
ほうれん草や小松菜といった葉物、サツマイモなどの根ものをバランスよく植えます。
トマトはアンデス原産の植物なので
銀色のマルチを使ってマルチングを
することで、必要以上の雨水の侵入を
防いで、水分が多すぎないようにします。
こうして、少し水を切らし気味で育てる
ことで、味の濃い美味しいトマトができます♪
また、銀色のマルチングによって、
アブラムシなどの害虫を寄せ付けない
効果も期待できます。
無農薬でおいしいトマトが出来ますよーに!
同じように、他のお野菜やハーブも様々な
工夫をして植え付けました。
午前中から始めたのですが、農作業が
終わったのはお昼をかなり過ぎた時間…
みんなお腹がペコペコになりましたが、体を動かした後のご飯は美味しいですよね~。
う~ん。素晴らしい出来栄えに笑顔がこぼれます☆
そして、6月の終わりには、農援隊で植え付けた野菜のお手入れ講座をしました
植え付けから1ヵ月が経った農園で、大きく元気に育った野菜たちが出迎えてくれました。
梅雨に入ってしまい、
週末が雨続きで
なかなか畑に
出れなかったので
トマトやキュウリが
伸び放題…
ということで、今回は
わき芽かきや摘心、
仕立てなどのポイント
を伝授!雨で外作業がほとんど出来なかったので、
エントランスの暖炉前にあるテーブルに集まって、栽培講座をしました。
トマトの脇芽かきや、
誘引の仕方、ピーマン
の仕立て方、きゅうりの
摘芯、サツマイモの
子づるを裏返すことや、
ハーブの収穫方法
といった栽培に関する
ことの他、特にハーブ
特有の利用法など…
とれたてのハーブでハーブティーを淹れたり、菜園で採れた巨大なきゅうりに、
Tさんが持参してくれたグレープシードオイルをさっとかけ、塩・胡椒を
ふってポリポリと食べながら、とってもなごやかな講座となりました♪

そして、最後に小雨の降る中、屋上菜園で少し作業…のはずが、ガッツリやりました(汗)。
KさんとYさんTさん、雨の中大変でしたが、本当にお疲れ様でした!!
次回、7月27日は、いよいよ「大収穫祭」♪
屋上菜園の採れたてお野菜と、以前、銀座食学塾でお会いしてから親交のある
湘南でこだわりの豚肉を生産している「株式会社みやじ豚」の宮治さんから、
最高の豚肉を届けて頂いて、みんなでバーベキューパーティーです!
今からワクワクしています
2008年5月30日
以前、「ぽかぽか暖炉のやさしい暮らし」と題して、エコヴィレッジ志木で開催した
エコミックス講座で、ご入居を決められたTさんご夫婦と
暖炉を囲みながら談笑していたとき、それとなく話したこと…
「せっかく屋上菜園があるんだから、もっと利用したい」
「どうやって始めたらいいのか分からないし、皆のものだから勝手にいじってよいものかな?」
といったことを伺いました。
エコヴィレッジ志木には屋上菜園があり、入居後は管理会社のリブランサービス
によるワークショップも企画されていますが、どうしても回数は限られています。
でも、野菜たちは待ってくれません。生き物ですからね。
それから、入居者同士で協力しあいながら、楽しい菜園生活を送って頂けたらという考えから
あえて、詳細な使用細則のようなものを設けずに、皆で作っていこう!
というスタイルが、逆に、初めての方には「何から始めて良いのか分からない」という不安や、
「いきなり知らない人と始めるのは勇気がいるなぁ」と感じることもありますよね。
そこで!屋上菜園をみんなで一緒に楽しみながら育てていこう♪と始めたのが…
「農援隊」です!!
「農援隊」は、年間
予定に組み込まれて
いるワークショップに
加えて様々な活動が
できるように結成した
有志のクラブです。
ワークショップの
講師をして下さる
甲野さんも、タネや
苗の準備、菜園の
栽培計画の作成
など、おしみない
協力をしていた
だけることに…
そして、入居者の
みなさんで土日の
水やり当番を決めて
やっていくことに。
こうして、皆で素敵な
屋上菜園にしていきたいですね!初回の今日は、基本の土づくりをします♪
まず、草が生えすぎて
しまった畑の除草から
開始!
アカザやシロザが多くて
日本の畑によく見られる
スギナなどが少なかった
ので、土壌が少し
アルカリ性に寄っている
のかもしれません。
冬の間に栽培していた、ほうれん草がとっても良く育っていたのも、
土の性質によるのかも。私のかつての仕事仲間に、土壌分析を依頼してみました♪
それから、大きく育ったほうれん草や、ネギ、ニラなどは、みんなで山分けです。
僕も食べきれないくらいのネギをいただきました。うーん1週間はネギ三昧だね…。

畑全体の除草と収穫が終わったら、いよいよ土を耕します!

耕す際に使う、道具の種類や
鍬の使い方など、意外と知らない
ことも多いと思います。
そこで、はじめに簡単な
レクチャーをしてから耕しました。
しばらく耕していると、もう
バッチリ腰も入って、素晴らしい
耕しっぷりです。
この日は雨が続いた後の土
だったので、思いのほか土が重く湿っていて、かなりの重労働になりました。
ざっくりと畑全体を耕したら、牛ふん堆肥やぼかし肥、カキガラなどの土壌改良剤を入れて
まんべんなく土壌に混ざり合うように、さらに耕します。
…そして、ついに「ふっかふか」の上質な土づくりが完了!!みんな笑顔です♪

これから作付まで、3週間くらい熟成させて、土を落ち着かせます。
(この期間を腐熟期間と呼び、有機物を分解する微生物の活動が盛んになります)
微生物資材もたっぷり入れたので、団粒構造の素敵な土壌が出来上がることでしょう♪
この初回の農援隊の後、先日の18日には第2回が開催され、サツマイモ、みず菜、ナス、
ピーマン、トマト、きゅうり、枝豆(ビールと一緒に一杯やりたい♪)などを植え付けました!
こうして、一気に畑らしくなった様子も、近々お伝えいたします

ちなみに、おすそ分けしていただいた
大量のネギ…毎日ネギづくしです。
はじめは、ネギのぬた、味噌汁、
ネギラーメンなどで使っていたの
ですが、ネギって薬味としての
利用が多いことに気付きました。
あまり、メインの食材ではない
ですよね。良い機会なので、
何でもネギを使ってみることにしました。下の写真は「ネギパスタ」。意外といけます!


名前は三ツ口拓也(みつぐち たくや)
あだ名は「みっくん」または「みっちー」。1981年 愛知県豊田市生まれ
A型 酉年 うお座
今は東京都板橋区でアロマと植物たちに囲まれて暮らす。自然をこよなく愛し、都市と農村との交流にも関心を持つ。
(株)リブラン CSR推進部 ブランドマネジメント室勤務。
NPO緑のカーテン応援団 理事。