毎日を心地よく暮らす、小さなこだわりを綴ります。
2008年5月 7日
前回は、おいしい野菜を栽培するための土づくりで汗を流した高橋さんと私。
あれから3週間が経ち、いい感じに土が出来上がってきました!
いよいよ畝づくりをして、じゃがいもの植え付けと、ラディッシュの種をまきます♪
今回は、高橋さんの
お子様「えーたん」も
畑作りに挑戦!
畝を作るのも、
簡単に見えて
意外と難しいのです。
初めての作業に
戸惑いながらも、
最後にはレッドカーペット
に見まがうばかりの、素晴らしい畝が出来上がりました
ここでも活躍するのは、アメリカンレーキ。畝を平らに均すことができます。
家庭菜園ではあまり使われないのですが、あると非常に便利です。
それから、畝の位置を決めるために、畝の両肩にヒモを使うのですが、
このヒモを結ぶのに便利な結び方が「もっとい結び」と呼ばれるものです。
そんな、少しマニアックなテクも駆使しながら畝づくりが進み…
じゃじゃーん!
完成です。畝幅60㎝・畝間45㎝に整えました。
さて、そんなフカフカな土のベッドに植え付けられるのが、3種類のジャガイモです。

左から、「キタアカリ」
「レッドムーン」、
「男しゃく」です。
その他にも、
「インカの目覚め」
などの変わり種も
植えたかったのですが
今回は植え時期が
遅いため、パス。
これらの種イモを半分に切り、切り口に草木炭(そうぼくたん)を着けてから、植え付けます。
草木炭は、切り口から雑菌が侵入するのを防ぎます。
えーたんも丁寧にジャガイモに草木炭をつけてくれました♪

この日は、ジャガイモを植え付けた後、ラディッシュの種まきもしました。
播いたラディッシュの種類は、「雪小町」という、白くて大根の小さくなったような品種と
「さくらんぼ」という一般的に良く見かける赤くて丸いタイプの二種類です。
大きくなるのが楽しみですね!
ラディッシュは成長が早いので、発芽して2週間ほどしたら間引きをして、
最終的には株間(株と株との間隔)を3㎝くらいにします。

最後にたっぷり水をあげて、今日の農作業は終了!
農作業ってなんて素敵なんだろう♪
日頃の運動不足が解消されて健康に!
さらに自然と触れあうことで、新しい発見があったり、心が癒されたり…
自分で大切に育てた野菜を食べる楽しみもある。身も心も健康になれちゃう。
次回は、いよいよ夏野菜の定植です
トマト、なす、キュウリ、ピーマン、おくら…などなど、夏が待ち遠しいですね。
2008年3月21日
なんと!
営業部の高橋部長から、「オレ、区民農園GETしたんだよ!」とのお話が
「なぜ始めたんですか?」と伺ったところ、
少し前にお子さんを連れて、その区民農園で収穫を楽しむ機会があったそうです。
そこで、食べ物の好き嫌いが激しく、とくに野菜は食べられないものが多いお子さんが、
楽しそうに大根を引き抜いて、家に帰ってから「ほら、今日引っこ抜いてきた大根だよ」
と言って奥さんが調理したところ…喜んで食べた!!とのこと。
「だから、子供の好き嫌いも自分で育てたり収穫した野菜なら、治るんじゃないかってね」
と嬉しそうに語ってくださいました。
でも、農園やるの初めてだし…ということで、
ワタクシが全面的にバックアップすることにしましたー!おいしい野菜、作りましょう
(教科書には私の著書「有機・無農薬栽培の野菜づくり」をお買い求めいただきましょう♪)
ということで、さっそく高橋部長の車で、前野町にあるビバホームに行って買出しです。
こんな感じ。しめて15,000円なり。
はじめは、少し腰が引けていた
ようですが、ここまで本格的に揃え
ちゃったので、逆に気合いが入った
みたいです。
大きな農具は「アメリカンレーキ」
という代物。これを使いこなせる
ようになると、畝を作る時に
すごく便利なのです!
僕がアメリカの花農場で研修していたころは、
朝6時から夜遅くまで、メキシコ人ワーカーに厳しく指導されながら
必死にこのアメリカンレーキの扱い方をマスターして、畝づくりをしていました。
畝の表面を、均一になめらかにするためです。
もし、少しでも凸凹があると、水やりや雨が降る度に凹みに水がたまり、
最初は小さな凸凹も、時間がたつにつれグランドキャニオンみたいに「ぼっこぼこ」に
なったちゃうのです…。だから畝づくりは土づくりと同様に、とても大切なのです。
そして!今回土づくりのために用意した土壌改良資材は…
「腐葉土」 「モミガラくん炭」 「苦土石灰」 です。
一度ざっくりと畑の土を天地返し(深く耕して、表土と下の土を入れ替えること)をしたら
これらの土壌改良資材を、畑に均一にまきます。
とても土いじりをする
格好ではありませんが、
これが意外と楽しい
良い運動にもなって、
日頃のストレス解消にも
もってこいです。
(スニーカーで臨んだ
高橋部長は、このとき
長靴の大切さを
身にしみて感じたそうです…)
実体験から学んだことなので、次回は必ず長靴着用ですね(笑)。
そして、土壌改良資材をまいたら、もう一度耕して、
すき込み(土壌と混ぜ合わせること) します。

均一にすき込んだら、アメリカンレーキで畑を平らにならして、
このまま2週間ほどおきます。その間に苦土石灰などが土となじんできます。
この日は、ちょうど作業が終わった時に雨がぽつぽつと降ってきました。
ナイスタイミング!恵みの雨です。
2週間後には、
いよいよ畝づくりです。
畝ができたら、
種まきや苗の植え付け。
少し時期が遅くなって
しまいましたが、
「お福分けファーム」
↑立ち上げに関わった、栃木の農業生産法人。
から、おいしいジャガイモ
になる3種類の種イモを送ってもらい、まずはジャガイモに挑戦します。
それから、ラディッシュ・金町小カブ・ホウレンソウ・ニンジンの種まきも!
これから、夏に向けてナスやトマト、キュウリやピーマンなどなど、夢が膨らみますね。
自分たちで作るお野菜…きっとお子さんの野菜嫌いも治ると思います
これから、そんな高橋部長の農園ライフをレポートしていきますので、よろしくお願いします♪
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名前は三ツ口拓也(みつぐち たくや)
あだ名は「みっくん」または「みっちー」。1981年 愛知県豊田市生まれ
A型 酉年 うお座
今は東京都板橋区でアロマと植物たちに囲まれて暮らす。自然をこよなく愛し、都市と農村との交流にも関心を持つ。
(株)リブラン CSR推進部 ブランドマネジメント室勤務。
NPO緑のカーテン応援団 理事。