毎日を心地よく暮らす、小さなこだわりを綴ります。
2008年6月19日
去る4月29日(火・祝)。
日本一の夏の暑さを誇る館林市で、「緑のカーテン教室」が開催されました。

館林市の皆さんとは、以前、NPO緑のカーテン応援団の菊本さんと
“夏の暑さを和らげる工夫”の妙案として、NHKの『難問解決!ご近所の底力』で
一緒に出演してからの縁です。
3月に沖縄県那覇市で開催した「第1回・全国緑のカーテンフォーラム」では、
館林市副市長の金井田さんも参加してくださいました!
そんな出会いが、今回、館林市役所で行われた「緑のカーテン教室」に繋がりました♪
館林市役所での「緑のカーテン教室」のあと、市の職員の方々が、
館林で農業や教育という立場からも、緑のカーテン推進に取り組む方との
懇親会をセッティング(美しいつつじ園をみてから、屋形船で食事♪)してくださっている
ということで…僕が運転する10人乗りのレンタカーに、みんなで乗り合わせて
昨日6月18日に「CHIKYU RECORDS」からメジャーデビューを果たした、
我らがrurikoさんの「MIDORI」を大合唱しながら会場に向かいました~

講演は、館林市での
「緑のカーテンコンテスト」で
H18年とH19年の各年に
最優秀賞を受賞なさった
2名の事例発表から始まりました。
実践されている方のお話は
とても臨場感があって、なるほど!
というアイディアも盛りだくさん♪
館林はマンション暮らしの方が
少なく、ほとんど日差しの強い軒先に地植えで育てています。
また、ネットもしゅろ縄を使って作っている方が多いようです。
続いて、私たち緑のカーテン応援団からは、理事の石川先生がメイン講師を務めました!
・緑のカーテンの事例紹介(学校や地域での取り組みなど)
・緑のカーテンの作り方やノウハウ
・緑のカーテンの効果、利点、注意点
などなど、とても活発な意見交換が行われ、館林の皆さんの意識の高さが伺えます。
やはり、「良いものだからやる」というよりは、自発的に「楽しいし、良くしていきたいからやる」
と取り組んでいることが、緑のカーテンが広がってゆくパワーになっているのでしょうね!

私も、主に栽培ノウハウに
ついて質問にお答えしました。
セオリーをある程度おさえたら、
あとは実際にやってみる!
その中で、どんどん改良されて
オリジナルの色々な緑の
カーテンが出来て、とても
面白いですよね♪
「緑のカーテン教室」の
最後には、高山先生による、
緑のカーテンの恵みを食べよう!コーナーで、生のへちまを試食
こうして、とても充実した会になりました。
午後からは日本一のつつじ園として名高い「つつじが岡公園」を、城沼(じょうぬま)
をゆっくりと遊覧する屋形船で食事をしながら堪能♪
昼食をとりながら、館林での「緑のカーテン」の
展望を伺いました。「館林・緑のカーテン応援団」
が結成され、多くの方に「育てて楽しく・食べて
美味しく・出来て涼しい」緑のカーテンがくれる
暮らし方が広がることを願っています。
それから、とても興味深い話を伺いました!
それは、ここ数年で館林が「ゴーヤー」の
生産地になっているという事実です。
今や、その作付面積はベスト3に入るとのこと。
緑のカーテン活動が、農業の振興にも
一役買うかとができたら最高ですね!
さて、屋形船で素敵な時間を過ごした後は、
その道数十年のつつじ名人・主任研究員の花岡さんのガイドで園をまわりました!
つつじが岡公園はちょうど見ごろで、実に見事な何種類ものつつじが咲いていました。
なにより楽しかったのは花岡さんのガイド!
つつじを愛する気持ちがひしひしと伝わってきて、美しいつづじを心から堪能できました☆

そして、今回緑のカーテンを通じて館林市の皆さんと知り合えたことが、
とても素敵な出会いを生みました!それは、共に応援団で活動するリブランサービス
の奥澤さんの生まれ故郷が館林であり、彼女の育った「ももの木保育園」の
理事長さん(当時は園長先生だったそうです)が、緑のカーテン教室にお見えになって
いたことが縁となり、ももの木保育園で緑のカーテン作りのサポートを行うことになりました!
期せずして、自分を育んでくれた「ももの木保育園」で、今度は大人になった自分が
緑のカーテンを通じて先生や園児たちと触れあえるなんて、凄く幸せですよね。
「緑のカーテンは想いをもった人と人を結ぶんだ!」と肌で感じました。

名前は三ツ口拓也(みつぐち たくや)
あだ名は「みっくん」または「みっちー」。1981年 愛知県豊田市生まれ
A型 酉年 うお座
今は東京都板橋区でアロマと植物たちに囲まれて暮らす。自然をこよなく愛し、都市と農村との交流にも関心を持つ。
(株)リブラン CSR推進部 ブランドマネジメント室勤務。
NPO緑のカーテン応援団 理事。