毎日を心地よく暮らす、小さなこだわりを綴ります。
2008年5月30日
以前、「ぽかぽか暖炉のやさしい暮らし」と題して、エコヴィレッジ志木で開催した
エコミックス講座で、ご入居を決められたTさんご夫婦と
暖炉を囲みながら談笑していたとき、それとなく話したこと…
「せっかく屋上菜園があるんだから、もっと利用したい」
「どうやって始めたらいいのか分からないし、皆のものだから勝手にいじってよいものかな?」
といったことを伺いました。
エコヴィレッジ志木には屋上菜園があり、入居後は管理会社のリブランサービス
によるワークショップも企画されていますが、どうしても回数は限られています。
でも、野菜たちは待ってくれません。生き物ですからね。
それから、入居者同士で協力しあいながら、楽しい菜園生活を送って頂けたらという考えから
あえて、詳細な使用細則のようなものを設けずに、皆で作っていこう!
というスタイルが、逆に、初めての方には「何から始めて良いのか分からない」という不安や、
「いきなり知らない人と始めるのは勇気がいるなぁ」と感じることもありますよね。
そこで!屋上菜園をみんなで一緒に楽しみながら育てていこう♪と始めたのが…
「農援隊」です!!
「農援隊」は、年間
予定に組み込まれて
いるワークショップに
加えて様々な活動が
できるように結成した
有志のクラブです。
ワークショップの
講師をして下さる
甲野さんも、タネや
苗の準備、菜園の
栽培計画の作成
など、おしみない
協力をしていた
だけることに…
そして、入居者の
みなさんで土日の
水やり当番を決めて
やっていくことに。
こうして、皆で素敵な
屋上菜園にしていきたいですね!初回の今日は、基本の土づくりをします♪
まず、草が生えすぎて
しまった畑の除草から
開始!
アカザやシロザが多くて
日本の畑によく見られる
スギナなどが少なかった
ので、土壌が少し
アルカリ性に寄っている
のかもしれません。
冬の間に栽培していた、ほうれん草がとっても良く育っていたのも、
土の性質によるのかも。私のかつての仕事仲間に、土壌分析を依頼してみました♪
それから、大きく育ったほうれん草や、ネギ、ニラなどは、みんなで山分けです。
僕も食べきれないくらいのネギをいただきました。うーん1週間はネギ三昧だね…。

畑全体の除草と収穫が終わったら、いよいよ土を耕します!

耕す際に使う、道具の種類や
鍬の使い方など、意外と知らない
ことも多いと思います。
そこで、はじめに簡単な
レクチャーをしてから耕しました。
しばらく耕していると、もう
バッチリ腰も入って、素晴らしい
耕しっぷりです。
この日は雨が続いた後の土
だったので、思いのほか土が重く湿っていて、かなりの重労働になりました。
ざっくりと畑全体を耕したら、牛ふん堆肥やぼかし肥、カキガラなどの土壌改良剤を入れて
まんべんなく土壌に混ざり合うように、さらに耕します。
…そして、ついに「ふっかふか」の上質な土づくりが完了!!みんな笑顔です♪

これから作付まで、3週間くらい熟成させて、土を落ち着かせます。
(この期間を腐熟期間と呼び、有機物を分解する微生物の活動が盛んになります)
微生物資材もたっぷり入れたので、団粒構造の素敵な土壌が出来上がることでしょう♪
この初回の農援隊の後、先日の18日には第2回が開催され、サツマイモ、みず菜、ナス、
ピーマン、トマト、きゅうり、枝豆(ビールと一緒に一杯やりたい♪)などを植え付けました!
こうして、一気に畑らしくなった様子も、近々お伝えいたします

ちなみに、おすそ分けしていただいた
大量のネギ…毎日ネギづくしです。
はじめは、ネギのぬた、味噌汁、
ネギラーメンなどで使っていたの
ですが、ネギって薬味としての
利用が多いことに気付きました。
あまり、メインの食材ではない
ですよね。良い機会なので、
何でもネギを使ってみることにしました。下の写真は「ネギパスタ」。意外といけます!


名前は三ツ口拓也(みつぐち たくや)
あだ名は「みっくん」または「みっちー」。1981年 愛知県豊田市生まれ
A型 酉年 うお座
今は東京都板橋区でアロマと植物たちに囲まれて暮らす。自然をこよなく愛し、都市と農村との交流にも関心を持つ。
(株)リブラン CSR推進部 ブランドマネジメント室勤務。
NPO緑のカーテン応援団 理事。